【内容量】 5g
【成分】 ミネラルオイル、ミツロウ、香料、オクチルドデカノール、安息香酸ベンジル、赤225
【容器サイズ】 直径約3.8cm×高さ約1.7cm
加美屋練り香水は、京都の和コスメ・和雑貨のお店です。元々は「紙」を扱うメーカーらしく、そのため「加美屋(かみや)」という屋号になったようです。
加美屋のコスメは、練り香水のほかには、リップクリーム、化粧水、ハンドクリームなどがあります。現在、発売されている練り香水は、「華」「月」「柚」の三種類です。
加美屋の練り香水は、京都なら、あちこちのみやげ物屋で買えます。また、直営ショップもあります。京都でなら、購入する場所には困りません。
京都以外の直営ショップは、博多だけで、ほかの大都市には無いようです。
私は、今のところ、東京で加美屋の練り香水を見たことはありません。しかし、和もの雑貨店などを丹念に見てあるけば、どこかにありそうな気もします。また、「京都物産展」みたいなところでも買える可能性は高いと思います。そういうのめんどくさい、という人は、手軽にネットで購入できます。加美屋の公式オンラインショップはこちらです→練り香水 華
固さは「普通」だと思います。しかし、なんとなく溶けにくいような気がします。体温でゆるんで伸びるのに、やや時間がかかるように思います。
香りは、非常に淡いです。正直言って、「ちょっとがっかり」なほど淡いです。(私の買ったものが、古くて香りが飛んだ商品でなければ……)
フルーティ&パウダリーな香りで、香り自体は嫌いではありません。ただ、淡すぎるし、淡いから持続もしないし、外につけていく気がしません。
よって、私は、完全に家の中で使っています。仕事している手元に置き、気分転換したいときとか、少し真剣に考えたいときなどに、すごく頻繁に、手遊びみたいにしてつけることにしています。
※今後、どこかでサンプル品を見かけることがあったら、私が買ったものと同じくらいの香りの淡さなのかどうか確かめてみようと思います
加美屋 練り香水 華 5g[加美屋 練り香水]蓋がねじ式になっているクリーム容器です。使いやすく、持ち運びにも便利です……が、私は上の項に書いた理由で、持ち運びはしていません。
ラベルに描かれているキャラクターは、キツネです。頭の上に葉っぱをのせているので、人をバカそうとしているのかもしれませんね。私、キツネにバカされて淡い香りのやつをつかんでしまったのでしょうか……。