椿堂 練り香水 ざくろのタルトレットのかほり
【内容量】 4.2g
【成分】 ミネラルオイル、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、セレシン、ラノリン、ミツロウ、香料、エチルヘキサン酸セチル、リンゴ酸ジイソステアリル、赤226、赤225
【箱サイズ】 直径3.2×高さ2.7cm
入手は比較的簡単
椿堂の練り香水シリーズは、販売元京都くろちくの直営ショップや、京都の土産物屋さん、各地の和雑貨のお店などで購入できます。
私は、ほぼネットで買っていますが、実店舗で買ったものも4〜5個はあります。(「ざくろのタルトレットのかほり」は、ネットで買いました)
付け心地・香りは?
やわらかめなテクスチャです。特に、夏場はやわらかいです。が、最近はやわらかい練り香水が多くなってきたので、このくらいでも「普通」の範疇かもしれません。
香りは、甘いフルーツ香。ざくろだと言われたらざくろのようにも思えますが、特にざくろを強調しているようには感じません。
でも、ざくろじゃなくて、「ざくろタルトレット」だ、ということなので、まあこの香りでOKなのだろうと思います。お菓子系の甘さが強いので、甘すぎる香りが苦手な人には向かないと思われます。
多分、人の評価は、甘さをよしとするかしないかで、真っ二つに割れるのではないでしょうか。
京都くろちく 椿堂スイーツ 練り香水 4.2g
容器は?
蓋がねじ式になっているクリーム容器です。椿堂練り香水の容器は、「うさぎ柄」と「猫柄」がありますが、ざくろタルトレットのかほりは猫柄です。
この容器は、練り香水容器の中では一番小さい部類だと思います。
私は、個人的に、持ち運ぶには薄い容器が好きなので、もうちょっと直径を出して、薄くしてくれたら嬉しいのですが、まあこの辺のところは人それぞれの好みです。
少し不便だなと感じるのは、容器の口の部分の小ささです。もう少し口が大きいほうが、指に取るときに扱い易いです。
スイーツの練り香水って……
練り香水には、たまに「スイーツの香り」というものがあります。当サイトで今までに紹介したものの中にも、
チョコレートの香りや
ストロベリーショートケーキの香りがありました。
まったくの個人的な考えですが、
スイーツの香りの練り香水というものは、私は一種の
キワモノだと思っています。
楽しいと思いますし、欲しいと思って買いましたけど、でも、遊び心がありすぎて、ちょっと横道にそれたもののように思っています。
なので、ざくろのタルトレットの練り香水は、私はリピートしないです。一回楽しんだら、それで十分です。面白みも、インパクトも、初回が最高だと思うからです。
それ以前に、私はメーカーが、これを継続生産しないだろうと思っていますけど……きっとメーカーも、「毛色の変わったやつを、たまに投入しよう」という思いで作っているのではないかと思うんです。なので、買うなら、早いうちをおすすめしますね。多分、廃盤が早いと思うので。(私の個人的な予想ですけど!)
でも、
チョコレートの香りは、継続生産されているようなので……意外にざくろのタルトレットもロングセラー商品になり得るのかもしれません。
ネットでの購入は……
私は、この練り香水はネットで買いました(具体的に言うと、ここで買いました→
プラチナSHOP)。
この練り香水を扱う実店舗が身近にあれば、そこで買うのが良いと思いますが、ネットでも簡単に買えます。
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楽天市場の 椿堂練り香水/ざくろのタルトレット