※現在は、すでに販売を終了し、新品の入手は難しいです

【内容量】　0.75g
【成分】　トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、ジメチコン、香料、リンゴ酸ジイソステアリル、カルナルバロウ、マイクロクリスタリンワックス、合成金雲母、フェノキシエタノール、マイカ、α−イソメチルイオノン、ヤシ油、シトロネロール、酢酸トコフェノール、ブチルフェニルメチルプロ ピオナール、メチルパラベン、リナロール、リモネン、アロエベラ葉エキス、エチルパラベン、ヘキシルシンナマル、ゲラニオール、プロピルパラベン、イソプチルパラベン、安息香酸ベンジル、2-オクチン酸メチル、シトラール、ファルネソール、オイゲノール、酸化チタン
【サイズ】　直径約35mm×高さ約13mm

　マークジェイコブスの練り香水：デイジー（チョーカータイプ）は、ミニポーチ付です。


↓金色。

　ごく普通の、直径5cmほどの丸いポーチです。私には、今のところ使い道が見つからなくて、ただ取ってあります。

　やや、柔らかめに感じますが、使いにくいほどではありません。ベタつきが無いところは良いと思います。

　香りは、フレッシュスパークリングフローラルブーケ＝「ワイルドストロベリー、ピンクグレープフルーツ、ジャスミン、ムスク、バニラ」の香りです。優しく甘く、私は最初につけたときには「パッションフルーツ？」と思いました。
　香りが飛ぶのは、割りと早いです。内容量が少ないので、重ね付けしていると、かなり速やかに使い切ります。

　マークジェイコブスの練り香水：デイジー（チョーカータイプ）の成分表示には、「合成金雲母」と記載があります。要するに「キラキラパウダー」みたいなものが入っているのですが、私にはこれがあまりよく分かりません。
　キラキラさせたいところに、広範囲に塗るのでなければ、意味無いような気がするのですが……。そういう風に使えということなのでしょうか。

　チョーカーを模した容器です。本気で首にかけても大丈夫な作りになっています。
　花の形の容器は、スライド式でどちらの方向に押しても開けられます。


　大きさはこのくらい。大きさのわりにはずっしりと重いです。容器が金属で、厚みがあるからだと思います。


　容器で、私が気に入らない点は、練り香水の入っている部分が小さいことです。

　「花型」じゃなくて、ただの円だったら、もう少し使い易いのにと思います。でも、この商品は、そういうことを言う方が野暮なのかもしれません。