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究極の「憧れの練り香水」を考える

 私は、ハンドメイドの練り香水を作ることがあるのでよく分かるのですが、
「この練り香水、私が作ったの」
と言うと、大抵の相手は非常に驚いて
「へーー! ほんとに?」
と言います(実際は、そんなに困難な作業でもないのに)。
 ほとんどの女性の「へーー」には、「感嘆」と「憧れ」の念が感じられます。香油を操り、自分の好きな香りを自在に作るというのは、女性ならちょっと憧れる行為のようです。

 その一方で、ハンドメイドではなく既製品の練り香水にも、女性の憧れを集めるものはあります。特に、数万もするような高級練り香水に、多くの女性が惹かれるものを感じるはずです。
 世間で人気がある高級練り香水は、エスティローダーやハロッズなどのように、容器が高級雑貨の域に達するほど美しいものが多いです。
 で、買った人は、もっぱらコレクションとしてながめていて、香りは「たまに蓋を開けて楽しむ」程度だったりします(もちろん、ちゃんと使い切る人もいます)。どうも、「見る喜び」「所有する喜び」の方が大きいのではないか、という気配が感じられます。

 これらのことを総合するにつけ、最強の憧れの練り香水というものは、
「一点物の、匠の技で作られるような練り香水入れを、有名ブランドにオーダーし、その中に、原価で数万円もするような高級材料(エッセンシャルオイルの高級なものは、いくらでも高額なものがあります)で自作した練り香水を入れて楽しむ」
というようなことになるでしょうか。

 正直に言うと、私も「ハンドメイド」「高級練り香水」の両方に憧れていて、自分がより手を伸ばし易い方に手を出すことにした結果、ハンドメイドを実践することになりました。
 高級練り香水コレクターになるのは、とりあえず「夢」として温存しています。

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